2005.04.より登山順
[能登] 宝達山 637m (石川県宝達志水市)99 | ||||||
第7回 2025.08.02. 車で登山。 第6回 2024.07.31. 車で登山。 第5回 2020.06.21. 東間町のこぶしの路より徒歩、「宝達山」頂上を往復。 第4回 2017.01.08. 車でドライブ。伝説のモーゼパークと、車で「宝達山」頂上まで上がる。 第3回 2012.10.02. 東間町のこぶしの道より徒歩、「宝達山」頂上を往復。 第2回 2009.10.20. 車でドライブ。「宝達山」頂上まで登る。 第1回 2009.09.24. 車でドライブ。「宝達山」頂上まで登る。 |
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2025年08月02日(土)7回 山の龍宮城より「宝達山」散策 4日前の石動山に続き、今度はその近くの「宝達山」を歩きに来た。老人はもちろん車で「山の龍宮城」まで車で上がる。宝達町から県道75号線で上がった。少し狭い所もあるが、工事箇所は無くすんなりと登れた。 10時。山の龍宮城の裏の大駐車場に車を置く。 靴を履き替え出発。今日は頂上の反対側の「夫婦池」を先に回る。 龍宮城の前から海岸線が見える。 階段を降りる。下に舗装道路。こぶしの路の登山口からの林道である。 案内板の横の階段を「夫婦池」の方へ降りる。 雄池。 雄池。池のふちに古いあずま屋。 大きな池。 雄池と雌池の間の尾根に登る。雌池が見える。 雌池の方へ降りる道があるが、藪になっていて降りず。 尾根からまた雄池の方へ降りて行く。 ヒヨドリバナ ノギラン クリが落ちている。 また雄池の岸に出た。 雄池。 向こう側の岸から周ってきた。 また登り。 これで池とお別れ。 舗装道路に出た。 クリ リョウブ コブシ 舗装道路を歩いて駐車場まで戻る。水場があった。美味しい水。 ガマズミ。 車まで戻り荷物を持って、車道で宝達山の頂上を目指す。 アカメガシワ オトギリソウ オカトラノオ 鉄塔電波塔が何本もある車道。 鉄塔への分岐道もある。 鳥居が見えてきた。 手速ひめ神社の上社。 電波塔ありすぐ横が「宝達山」頂上。 今日は山が霞む。 「1等三角点・点名は宝達山・標高は637m」 手速ひめ神社の広場のブナの木の下で昼食。 昼食を済ませてブナ林散策へ。その前に三角点で記念撮影。 三角点の横からブナ林へ降りる。 まっすぐに伸びたブナが多い。 気持ちの良い空間。 気持ちの良いブナ林を一周して戻る。 ヘクソカズラ ヤマアジサイ クルマバハグマ 帰りは車道では無くて「こぶしの路」を降りる。こぶしの路は凄い急坂。ロープが下がっている。何度も登ったがこんな急坂だったかな?。 情けないが老人は坂道を諦めて、途中の林道接点で林道に戻る。 すぐ駐車場に出た。暑いので意外と人が少ない宝達山だった。 ■次回登山は、8/4「立山」室堂平へ■ 2024年07月31日(水)6回 山の竜宮城より「宝達山」散策 能登の山は地震でしばらく遠慮しているが、新しい「山の龍宮城」も出来たようだ。暑い時期の老人の健康登山は、もちろん車登山。東間の「こぶしの路登山口」の先の林道から上った事があるので行ってみたら、通行止めになっていた。戻って宝達志水町の宝達から県道75号線を上がった。途中一ヶ所工事地点があるが、係員がいて通してくれる。 新しい「山の龍宮城」に到着。以前と場所が変わった様だ。11時過ぎ到着。東側に大きな駐車場。龍宮城の手前に昔のトイレあり使用可能。そこに車を置く。 車は数台のみ。ここから頂上まで反射板鉄塔が続いている。車道もあり頂上まで車で行ける。 我々は歩くのが目的。車で上って来た道を戻る。左側に昔の龍宮城があったハズ。 少し戻ると、東間からの「こぶしの路」が合流地点している地点に出る。 車道を横切って「こぶしの路」が続いている。ここから宝達山の頂上を目指す。 登ったり降ったりの険しい道。 中々の登山路。 左側が切れ落ちていて注意。 まだ着かないな。 案内板のあるのは、車道との結合地点。車道に出た方が歩きやすいが、帰りに車道で戻る予定。 車道に出れる部分は2ヶ所ある。頂上に登っているはずだが、なんだか降りになる場所が多い。 木の鳥居を潜ると車道に出る。 ここで「こぶしの路」は終わり。 向かい側の「手速ヒメ神社・上社」の鳥居を入る。 手速ヒメ神社境内の、ブナの木の下に陣取り、昼食の予定。12.20分。横にも前にも電波塔。 宝達山頂上。誰も居ない。三角点がある。 山頂標識。戻って昼食。 昼食を済ませて「ブナ林游歩道」を歩く。三角点近くに入口がある。 ブナ林。 ブナ林は気持ちが良い。小さくブナ林の中を一巡り。 平野の左側に「二上山」。富山湾の新湊の橋が見える。 立山・剣岳・白馬岳も見えるらしい。今日は見えず。 「1等三角点・点名は宝達山・標高は637m」。オートバイか1台上がってきた。それ以外誰にも遇わない頂上だった。 下山開始。舗装道路を降りる。電波塔が幾つも立っている。 こぶしの路から比べると、とても楽な降り道。 ヘクソカズラ クリ オカトラノオ ハギ 千里浜の海岸線が見える。 山の龍宮城まで戻ってきた。 リュックを車に置き、龍宮城の海側を通ると下に降りる階段がある。「夫婦池遊歩道案内図」に出る。時間が早いので少し探索の予定。赤い遊歩道が書き込まれている。 「雄池」の方へ長い階段を降りる。一度来ているが覚えていない。 あまり人が来ないようで荒れている。 池が見えてきた。 「雄池」に到着。 少し歩くと荒れたあずま屋。入り込んで休憩。 少し登って「雌池」の方へ様子を見に行く。雌池を時計回りに歩く道の記入があったが、藪になっていた。時計の反対廻りは急坂で登る気がしなくて戻る事にした。 雄池のあずま屋まで戻ってきた 同じ道で山の龍宮城まで戻ってきた。龍宮城に入る。自販機が一台。トイレも中にあり、あとは何も無し。無人の休憩所。階段を登ると大きなドアがあり、外へ出ると建物の四角い頭の部分に出る。周りを一周出きる展望台になっている。 こちらは「西側の千里浜海岸方面」。 こちらは「北側の宝達山頂上方面」。 こちらは「東側の広い駐車場方面」。 こちらは「北側の夫婦池方面」。 下に夫婦池案内板が見える。道路は県道75号線の富山県方面も、林道東間登山口線方面も通行止めになっている。只一つ通れる石川県側の県道75号線で戻る。 ■次回登山は、8/11地元の「清水山」へ■ 2020年06月21日(日)5回 こぶしの路で「宝達山」を往復 大坂のN女史か久しぶりに、小松に来るという。ついでにどこかに登りたいと云うので、S女史と「宝達山」を案内する事にした。N女史は初登山、我々は8年ぶりの「こぶしの路」での登山である。小松を8時に出発。宝達志水町東間の登山口に9.20分に到着。大きな案内看板があった。 ![]() ![]() 日曜日ではあるが駐車してある車の多さにびっくり。上の駐車場を混ぜると30台以上。何かあるのか?。 ![]() こぶしの路を入るとすぐ、水汲み場があり車がボトルに水を入れている。その先から登山路が始まっている。 ![]() 道が深くえぐられた所を通る。よく歩かれた古道に時々見掛けるな。 ![]() 早くも登山者が降りてきたぞ。 ![]() 10.20分、一時間ほど歩いて鉄塔の下を通る。頂上尾根がちょっと見える。地図を見るとまだ半分にも到達していないぞ。急な坂は無いがなかなか遠いな。 ![]() 降る道もあるぞ。もったいないな。 ![]() 休憩。金沢の5人パーティに追い抜かれる。 ![]() 車道に登り着く。こぶしの路は車道を横切って向かい側に続いている。車道を右に進むとすぐ竜宮城と云う建物があり、車道を歩いて頂上へ行ける。その方が楽であるが、ここは我慢してこぶしの路に入る。道は細くなり荒れていて登ったり降ったりとなる。 ![]() 鳥居が頂上への出口である。 ![]() すぐ「手速比咩神社上社」の鳥居がある。登り口にある神社の奥の院と思われる。 ![]() その先の広場が頂上広場で、車でここまで登ってこれる。電波塔がある。隅に一等三角点がある。能登で一番高い山だぞー。12.20分。 ![]()
![]() 富山平野が見える。上に剱・立山の北アルプスが見えるはずなのだがな。 ![]() 「手速比咩神社上社」 ![]() 神社の周りの大きなブナの木の下で昼食。 コーヒーをはじめ美味しいものが次々と出てくる。有難うございます。 ![]() 神社の後ろ辺りにブナ林があり、遊歩道がある。なかなか気持ちの良いブナの林である。 ![]() ![]() ブナ林を一周して下山開始。車道で竜宮城と云う建物がある広場まで降りる。大きな駐車場あり、トイレがある。 ![]() 竜宮城は閉鎖されていた。その横から千里浜辺りの海岸が見える。 ![]() 車道を少し歩いて、登って来たこぶしの路を降りる。 ![]() なかなか遠い。15.45分にようやく駐車場に戻り着く。こぶしの路では登山者か思ったより少なかった。朝の車は何だったのかな。 見かけた花。ツルアリドオシ。タテヤマウツボグサ。イチヤクソウ。 ![]() ![]() ![]() ■次回登山は、6/24能登「金蔵山」へ■ 2017年01月08日(日)4回 モーゼの墓と、車で「宝達山」 昨日は「寺尾観音山」。今日は米寿の昔の山友達とランチをしようと、当てもなく能登の方へ車を走らせていたら、前方に「宝達山」が見えた。全然雪らしいものも見えず、車で登れるのかもしれないと、ナビに行く先を入れた。のと里山海道の「今浜」で降りて「河原」という集落で「モーゼパーク」の看板を見付けた。昔の映画「十戒」の主人公「モーゼ」の墓が能登にある事は知っていた。ちょっと寄ってみた。 神より十戒を授かったモーゼが、宝達山の山麓、三ッ子塚古墳群の中に葬られているという奇想天外のミステリー。モーゼは40年の歳月をかけ、ユダヤの民衆をイスラエルの地へ導いた後、シナイ山に登った。そこからモーゼは天浮舟に乗り、能登宝達山にたどり着いたという。その後、583歳までの超人的な余生を宝達山で過ごし、三ッ子塚に埋葬された。 ![]() 看板を読み違え、駐車場の地図が拡大されているのに錯覚し、すぐ近くだと思って入り込んだら、森の中の遊歩道がめちゃくちゃ遠い。ロマンの径からミステリヤードに入ったが、長い階段が見えてきたので、車に残してきた山友が心配するかと思って、そこから引き返した。途中で「モーゼクラブ」のパンフレットを置いた場所を見付けた。墓は後日また見に行こう。 ![]() 宝達山の方へ進んだら、右に登頂口看板に見付け入り込んだら通行止めになっていた。戻ってナビの通りに直進し、宝達集落の先から右に入る林道には、は通行止めの表示が出ていなかった。ここから登る車はあまり居ないので、看板を出してなかったらしい。林道は段々細くなりちょっと心細かったが、頂上に近づくと道が広くなりやっと安心。富山からの道と合流したが富山方面は通行止めになっていた。「山の竜宮城」は戸が打ち付けられ閉店していた。広い駐車場には車が一台も無い。竜宮城に展望台が出来ていた。登ったら「白山」が見えた。この山からが見えたのは初めてである。 ![]() ついでに「立山」方も寫して来ようと、頂上三角点がある場所まで車で入り込む。登山者が4人いた。「こぶしの路」を登って来たのだろうか。 ![]() 毛勝三山から、剣・立山と薬師岳と、何とか見える。初めて見えた。 ![]() ![]() 県道75号線を降りた。この道は広くて心配ない。しかしこの道の登り口にも通行止めの表示があった。登りの時にあった表示だった。今は冬季でこの山は閉鎖されていたのだが、なんとなく登ってしまった。白山・立山が見えて満足。イオンモールかほく、という施設でランチして帰る。 翌日、1/9日に「石川県立金沢能楽堂」で今年初会があった。「翁付・西王母」に息子が出演したので後見に私も出た。「翁」という曲は特別の曲で、能楽の始まり以前の曲である。古式ゆかしく、囃子方も時代劇そのままの衣装を着ける決まりになっている。頭に烏帽子も着ける。めったに出ないので、衣装を着けるのに一苦労。翁の面に飾られたお神酒を頂いて出演し、無事今年の能楽界も始まった。 ![]() ![]() ■次回登山は、1/26「和田山古墳」へ■ 2012年10月02日(火)3回 こぶしの路で「宝達山」を往復 S女史との平日休日一致して、何処へ登りたい?と云ったら、「宝達山」に登ろうと云ってきた。私もまだ歩いて登った事が無いので、さっそく登りに行くことになった。以前ドライブしていて、偶然に登山口のある林道を通った事がある。記憶を思い出して、地図で登山口を調べる。 ![]() 7.30分に、小松市民病院の駐車場で待ち合わせ。高速に乗り、金沢東ICで降り、国道8号の津端バイパスを走り、そのまま国道159号線に乗り、宝達志水町に近ずいたら、「宝達山東間口」の信号を右折して山に向かうと、東間と云う集落に出る。集落の裾に「手速比咩神社下社」がある。その先に左に入る林道があり、「こぶしの路」の標示がある。 ![]() 林道の先が少し広いので、車を置き用意して戻る。林道はそのまま進めば、宝達山頂に出る。登山口の反対側にトイレがある。8.50分歩き出す。 ![]() 林道はすぐ行き止まり、神社の方へ降り曲がっている。降り曲がった所に水場があり、ここまで車で水を汲みに来るようで、駐車場になっている。登山路はまっすぐ山に向かって入って行く。 ![]() 登山路は、古い道に見られるように、溝状になっている所がある。杉林を抜けて、雑木林の尾根を登って行く。柔らかい土の道で歩きやすい。 ![]() ずーっと林の中で、展望は無いが、気持ちが落ち着く良い道である。「宝達山歩こう大会」という標識がある。大会があったらしい。 ![]() 「バアソブ」が咲いている。 ![]() 栗の木が多いのか、イガがいっぱい落ちている。ほとんど空だが、実の残っているのもある。 ![]() 「アケビ」まだ熟していない。 ![]() 9.55分、鉄塔に出た。初めて少し展望がある。前方の山に鉄塔が見える。あのあたりが頂上付近らしい。 ![]() ここにも「バアソブ」。 ![]() 10.45分、舗装道路に飛び出す。県道75号線らしい。もう頂上近くの駐車場らしく、舗装道路の先に、「山の竜宮城」の建物が見える。 ![]() 道路を横切って、「こぶしの路」は続いている。入り口からして藪で、嫌な予感。今までの道と違って、藪っぽい登山路となる。ここまで来たら舗装道路で、頂上を目指す人が多いのだろう。 ![]() 山の斜面を通って行く。笹に覆われている部分もある。海の方が見える地点があった。 ![]() 「ヤマシロギク」が咲いている。すぐ近くの舗装道路に繋がっている地点もあったが、我慢してこぶしの路を歩く。 ![]() 11.15分、林道から30分かかって、鳥居のあるこぶしの路の終点に到着。東間登山口の「手速比咩神社下社」の奥ノ院、「手速比咩神社上社」がある。 ![]() 神社の裏の、ブナ林遊歩道案内図がある。ここは634m、スカイツリーと同じ高さ、の標識が建てられた。 ![]() 神社前の広場で昼食。 ![]() 一等三角点が在る。
少し雲が出てきて、立山・剣は見えない。白山も見えない。頂上の大きな電波塔の後ろが、ブナの林になっている。 ![]() ぶらぶらと散策する。涼しくて気持ちの良い空間である。 ![]() ![]() 降りは舗装道路を、山の竜宮城まで歩く。デカい駐車場の横より、宝達山頂公園の夫婦池へ散策にでかける。12.30分、「雄池」に到着。あまり人が来ないようで、あずま屋などは荒れている。 ![]() 12.45分、「雌池」に到着。途中のトイレ舎も壊れている。 ![]() 池の周りを周れるようだが、あまり時間が無いので 戻って、竜宮城竜宮城のテラスで海を写して下山開始。舗装道路より登ってきた道を降りる。13.10分。 ![]() 14.20分に登山口に着いた。トイレに「宝達山東間登山口公衆トイレ」と書いてあった。 ![]() 東間の村の道端に「ヒガンバナ・曼珠沙華」が真っ赤に咲いていた。 宝達山には車道が何本もあるが、登山路は一度車道を横断するだけで、後は静かな登山が味わえる、良い山だった。 2009年10月20日(日)2回 こぶしの路横の林道で「宝達山」車登山 七尾のОさんという方よりメールを頂き、宝達山の話をしていたら「こぶしの道」という登山路があるとお聞きした。小生遊んでばかりで申し訳ないが、氷見温泉へ行く途中暇があったので、また「宝達山」に車で登った。 ![]() 倶利伽羅の方から国道471号線を走ったら、県畜産試験場の傍を通った。その先で右折れてしばらく走ったら「こぶしの路」という標識を見つけた。横に立派なトイレ舎がある。ここが宝達山に登る登山路の基点らしい。山に登る林道は、一月前に登った林道よりも、もっと南にある林道だ。道は舗装してあるが狭い。 ![]() 山の龍宮城という施設でトイレを借りる。 ![]() 千里浜が見える様だ。 ![]() 三角点横の展望図には、朝日・雪倉・白馬・唐松・剣・立山とずらりと名前が書き込んである。晴れていれば全部見えるらしい。 ![]() 神社の裏のブナ林は少し色付いてきた。 ![]() 神社の前に「こぶしの路」の標識があった。下から歩いて登ると、ここに到着するようだ。是非一度歩いて登りたいものだ。 2009年09月24日(木)1回 車で「宝達山」の頂上へ ![]() 和倉温泉から帰るドライブの途中に、「宝達山」に登る標識を見つけ、そのまま林道に入り込んだ。前にも一度登った記憶がある。能登の最高峰である。この山は加賀の平野からでも良く見える。医王山などからは目の前に見える。能登の山に入っているが、加賀の里山にも入れても良い位だ。少し細いが舗装してある林道をぐんぐん登る。やがて「山の龍宮城」という休養施設に着く。前に大きな駐車場がある。その隅に使われていない大きな建物がある。向こうにアンテナの立つ頂上が見える。 ![]() 龍宮城の前より頂上に向かう林道を見つけて入り込む。電波塔を二つほど過ぎると突き当たりに鳥居が見えてきた。宝達山頂・手速比咩神社上社の碑がある。 ![]() なんと車で三角点のある頂上まで上れた。 ![]() 立山の方面だが今日は見えない。白山も見えるとの事である。 ![]() 神社の横の、駐車場広場の隅に三角点が在った。一等の三角点である。
![]() 神社の後ろにブナの林が広がっていて、遊歩道が下りている。 ![]() 少し降りて、山の龍宮城という小屋に入る。小屋の裏からは海が見える。千里浜方面らしい。 ![]() |