能登の里山逍遥
2005.04.より登山順
能登輪島の山高爪山・三蛇山・岩倉山・宝立山・高州山・鉢伏山・金蔵山



 [能登] 高爪山 341m (石川県輪島市)153
 [能登] 三蛇山  372m  (石川県輪島市)  
[能登] 岩倉山 357m (石川県輪島市)  
[能登] 宝立山 469m (石川県輪島市) 
[能登] 高州山 570m (石川県輪島市)  
[能登] 鉢伏山 545m (石川県輪島市) 

[能登] 金蔵山 255m (石川県輪島市)
 
第5回 2020.06.24. 車で「宝立山」の三角点確認。最高地点「宝嶺山」に登り、金蔵山に移動。
第5回 2020.06.24. 宝立山より降りて車で
「金蔵山」に移動する。
第4回 2020.06.06. 車で「高州山」に登り、続いて鉢伏山へ。
第4回 2020.06.06. 高州山の林道から「鉢伏山」を往復。
第4回 2020.06.06. 高州山・鉢伏山の帰りに「三蛇山」の一等三角点を確認に寄る。

第3回 2018.03.25. 猿山の帰りに、「高爪山」を往復。

第2回 2013.06.08. 三角点探訪に「宝立山」に登り-高州山-鉢伏山と歩く
第2回 2013.06.08. 宝立山に続き「高州山」に登る。続いて鉢伏山へ。
第2回 2013.06.08. 高州山の林道から「鉢伏山」を往復。
第1回 2013.04.30.
 「高爪山」のあと、三蛇山を歩く。
第1回 2013.04.30. 高爪山より降りて「三蛇山」に行く。

第1回 2013.05.01. 昨日に引き続き、「岩倉山」に登る 
 

  2020年06月24日(水)5回 「宝立山」-金蔵山の@



 石川県の登山案内本の中で、能登では「金蔵山」だけが残っていた。同じ山が「上地山」となっている本もある。地図を探してもそんな名前の山は無かった。この度ようやく調べて、S女史と登る事にしたが、時間が余りそうなので「宝立山」の一等三角点を先に案内する事になった。
 「宝立山」の三角点は車でも登れる。8時過ぎに小松を出て「のと里山海道」をひたすら走り、終点の「のと空港」からさらに進む。舗装された走りやすい道が、宝立山の真下をトンネルで抜けて、珠洲市まで伸びている。





 そのトンネルまでは、ナビのおかげですんなりと到着。しかし11.00時、3時間も掛かっている。トンネルの手前で右に林道に入る。ぐるりと車道の上の橋を渡ると「ポケットパーク」に出る。







 特に何もなし。「宝立山」の看板がある。この上が宝立山と云う事らしい。







 
 この林道は、トンネルの出来る前の、山越えの林道らしい。細い林道を登って行くと、一番高い所に電波塔があるので車を置く。林道はこの先で珠洲市の方へ降りてゆく。






 50mほど戻ると山に入る道があり、テープが下がっている。入り込むとすぐ頂上三角点に着く。藪の中にぽっかりと空いて一等三角点がある。








 1等三角点は石川県に16個ある事になっている。今年に入って能登の「鉢伏山」「三蛇山」「宝達山」と「宝立山」の4っつ目である。






三角点情報・「宝立山」 
 三角点名・丸山
等級・1等三角点
標高・468.50m






 宝立山は稜線に3ッつのピークがある。真ん中のピークは「宝嶺山」と云うらしく、三角点ピークよりも高い。徒歩で6分と書いてある。








 荷物を持って歩き出すと、また電波塔に出て、その先で尾根の方へ登り出す。







 黒峰の林叢と云う標識がある。輪島市の天然記念物に指定されているらしい。








 宝嶺山の頂上付近は、ブナの木が多く混じる天然の林である。







 小さな社がある。宝嶺大権現と云うらしい。









 あんまり雰囲気が良いので、座り込んで昼食を半分食べる。







 オカトラノオ         ウツボグサ         リョウブ





 置いた車が見えてきた。12.10分。この後同じ道を降りて「金蔵山」に向かう。30分ほどで移動できる予定だ。







        ●続きは下稿「金蔵山」続く●



  2020年06月24日(水)5回 宝立山-「金蔵山」初登山のA



 宝立山から降りて、輪島市町野町金蔵に移動した。「金蔵寺」の駐車場に車を留める。12.50分に着いた。金蔵散策マップは、寄り道パーキング金蔵にあったもの。金蔵は周りを山に囲まれた棚田の集落だった。マップの上の「白雉山金蔵山」に車を置き、棚田・集落を横切り、マップの下の「金蔵山(上地山)」を登って往復した。






 集落の名前は「かなくら」で、金蔵寺は「こんぞうじ」である。この集落に五つのお寺があるらしい。立派なお寺である。まずお参りする。









 門のあるお寺である。高台にある。







 横に大きな「不動尊堂」がおる。









 お寺から降りて、車道を横切り集落に入って行く。







 「慶願寺」きょうがんじ、に寄る。ここも門のある大きなお寺である。








 本堂と鐘楼。








 棚田の広がるのどかな集落である。








 棚田を横切り、反対側の山裾に近づいてきたぞ。








 寄り道パーキング金蔵に到着。トイレがあり借りる。建物は閉鎖中だった。







 パーキングの横から林道が上っている。ようやく里村歩きから里山歩きとなり、林道を登って行く。傾斜がある。







 峠の上まで林道を登ったら、「金蔵山三角点」の標識があった。向かい側の階段急坂を登る。








 あずま屋があり、その向こうに三角点があった。展望は無し。14.10分。







 昔作った山札があったので持ってきた。標高を間違えたのでおっぼらかしにしてあった。マップに金蔵で一番高い所で三角点がある、と、書いてある。







 三角点情報・「金蔵山」
三角点名・金蔵
等級・2等三角点
標高・254.96m
 






 あずま屋で昼食。










 登って来た道と違う道を降りる。こちらの道は緩やかだった。





 マップをよく眺めていたら、この道は「御蔵道・おぐらみち」と言って、昔、年貢を運ぶのに通ったと伝えられる古い道、と、書いてあった。登った道より50mほど先に降り着いた。林道を戻る。


 猫が出入りする民家がある。庭先にいろんな花が咲いている。















 またのどかな金蔵集落を戻って行く。違う道を通って帰る。




 タチアオイの咲く道。




 アジサイの咲く道。




 棚田の道。








 「正願寺」しょうがんじ。ここも門のある大寺。









 ここも鐘楼がある。







 ようやく出発点の「金蔵寺」のある高台が見えてきた。








 15.30分に車まで戻った。ずーっと向こうの山が、登って来た「金蔵山」らしいな。


 14.000歩位あったぞ。



           ■次回登山は、6/27福井「金毘羅山」へ■




  2020年06月06日(土)4回 「高州山」-鉢伏山-三蛇山の@



 奥能登の最高峰「高州山」に登る事になった。7年前に一度登って居る。まだ登って居ないS女史を案内する事になった。小松市民病院で8.30分に待ち合わせ。のと里山海道を終点まで走り、輪島市から国道249号を走り、鵠巣小学校を過ぎた辺りに、山に入る道が分岐している。高州山登山口の石碑がある。10.45分に着いたから2時間15分かかっている。





 舗装してある道で、途中に「高州神社」の鳥居の前を通って登って行く。右手に「百文山」と云う三角点のある山が有る。登山路がある様に見える。さらに登るとヘアピンカーブが続き、鉢伏山に続く林道分岐がある。ヘアピンカーブを登り切ると、「高州神社奥の院」の鳥居が見え、右に大きな駐車場がある。






 11.05分。広い駐車場に車一台も無し。駐車場入口の先に奥の院の鳥居が見える。左下に「嶽薬師」の「奥の院」がある。








 奥の院の鳥居から入る。車道はこの先が「自衛隊のレーダー基地」なので通行止めである。







 石段を登ると突き当りに奥の院が見える。右手は「ブナ林」である。








 奥の院のすぐ後ろに自衛隊の丸いレーダーのドームが見える。








 「高州山ブナの森」の看板がある。「いしかわの森林50選」と書いてある。



 ブナ林の中の遊歩道を降りてゆく。

















 素晴らしいブナ林を抜けると駐車場の近くに出た。輪島の海が見えた。


 車に乗り、ヘアピンカーブを少し戻り、「鉢伏山」への林道分岐に移動する。11.25分。





                      ●続きは下稿「鉢伏山」に続く●





  2020年06月06日(土)4回 高州山-「鉢伏山」往復-三蛇山のA




 高州山からヘアピンカーブを降りて、「鉢伏山」への林道分岐に車を置く。11.35分。


「中部北陸自然歩道・鉢伏山と輪島朝市のみち」の案内板がある。輪島の「袖ヶ浜」から「輪島朝市」を通り今日登った「高州山」への道からこの地点に至り、「鉢伏山」の方へ進み、「深見町」までの約17kmの自然歩道である。と書いてある。










 「自然歩道」を歩き出す。入るとすぐイノシシ捕獲檻が置いてある。その先は、昔は自動車通れる作業道だったようだが、背丈より高い藪に覆われている。









 全くの自然歩道、自然に任せた藪だられの歩道を、掻き分けて、掻き分けて進む。ほとんど水平道。












 45分程かかって、12.20分に舗装された林道に合流した。










 舗装された道を少し進むと、左に林道が降りて行っている。左が輪島市(深見町)と書いてある。自然歩道はこの林道を降りてゆくらしい。柳田村の方へ直進。





 次の分岐に到着。林道・鉢伏山起点と書いてある。「鉢伏山」には、自然度の高いブナ林があり、「21世紀に残したい日本の自然100選」や「森林浴の森100選」に選定されています、という看板もある。鉢伏山の看板の間の道に入る。12.30分。








 登山道の周辺に網で囲んで何かが植えてある。覗いて見ると、どうも「ブナの若木」らしい。








 12.45分、15分ほどて゛鉢伏山頂上に到着。林の中で三角点が無いと頂上とは気が付かない。展望なし。ブナの木が多い。石川県に16個ある1等三角点の一つである。





 三角点情報・「鉢伏山」
 三角点名・鉢伏山
等級・1等三角点
標高・543.55m
 三角点の側で昼食。







 同じ道を車まで戻る。帰りは藪漕ぎへの覚悟が出来ていたので案外苦にならなかった。捕獲檻の向こうに車が見えてきた。13.25分。


 帰りに車で「三蛇山」の「1等三角点」を確認して帰る予定。




                 ●続きは下の項「三蛇山」に続く●



  2020年06月06日(土)4回 高州山-鉢伏山ー「三蛇山」B





 今日は「高州山と鉢伏山」に登り、14.25分これから帰りに
「三蛇山」の「1等三角点」を確認する予定。同じ車道で下山して、輪島市街を抜け、外浦に出て海岸の見える山の車道を走る。道の横の「ゾウゾウ鼻見晴らし展望台」に到着。







 右の岩が「ゾウゾウ鼻」。真ん中の岩が「千畳敷岩」と書いてある。この場所から少し進んだところに「林道小池線」の入口がある。







 小池町を通りどんどんと林道を登って行き、一番高い地点に車を留める。昔は大きな風力発電機のプロペラがあったが、今はみえないな。







 斜面の踏み跡を、30mほど入り込むと一等三角点がある。近くに7年前の「山札」が残っていた








 三角点情報・「三蛇山」
三角点名・下山村
等級・1等三角点
標高・371.78m
 




 ここらあたりから「三蛇山公園」になっている。あずま屋や駐車場がある。前回は丁度水芭蕉が咲いている頃だった。今回は誰もいなくて、藪っぽい感じ。時間も無いので遊歩道には入らなかった。奥能登は遠い。早く帰らないと遅くなりそうだ。



             ■次回登山は、6/10加賀「箱屋谷山」へ■




  2018年03月25日(日)3回 猿山の帰りに「高爪山」



 「猿山」より思ったより早く降りられたので、帰り道に
「高爪山」を登ってくる事になった。家に帰って新聞を見て初めて知ったのだが、3月25日は11年前に能登半島地震が起きた日だった。高爪山の奥の院はその時に半壊してそのままになっている。新聞には、丸11年となった25日、宮司の福山直己さんは現地で祝詞を上げ、静かに手を合わせた。と載っていた。山頂の高爪神社の奥宮は、費用の工面がつき、4月より社殿の再建工事が始まる様だ。
 高爪山は古くから石動山と並ぶ山岳信仰の場として崇敬を集め、藩政期は加賀藩主の寄進に寄り、たびたび奥宮の建て替えや改修が行われてきたようだ。日本海から遠望できるので、山容から「能登富士」と呼ばれる。





 猿山駐車場より降りて、おさよトンネルを抜けて門前を抜け、国道249号を走り、海岸線を戻るように走り、海岸から離れて山に入ると「大福寺町」に出る。国道の横に大きな鳥居が立つ。その真下を進むように一直線の道を、10分間ほど走ると峠の上に出た。14.30分、ここに車を置く。林道が横切っており、登山口まで1kmの表示がある。






 車でも入れそうだが、悪路なので歩く。途中右に新しい林道が出来ていた。近道かなとと思ったが、入り込まず、その先に登山口を見付けた。杖が置いてある。14.40分。







 登山路に入り込んで10分。分岐表示に出た。先程の林道がそばまで来て、神明原の方へ降りている。左に高爪山頂を目指す。








 広い尾根を登って行く。展望は無し。








 奥宮に到着。15.10分。今にも倒れそう。社殿をぐるりと一回りして下山開始。4月より改修開始とか。林道よりここまで運搬用レールを敷くらしい。







 大きな木がある。









 下りは新しい林道を降りる。15.45分に車に到着。







 国道わきの再建の大鳥居。向こうに「高爪山」が見える。








 山の上は奥社なので、本社殿は町の中にある様だがまだ寄っていない。鳥居の近くのリュウキンカが奇麗。






             「YAMAP」による記録
   ■活動日  2018/03/25(日) 14.27-15.41
   ■活動時間 1時間14分 ?スタート14.27→(34分)→高爪山15.01-15.14(13分)→
         (27分)→?ゴール15.41
   ■活動距離 2.2km  ■高低差 160m  ■累積標高上り/下り 240m/251m



                    ■次回登山は、3/26「黒谷城山」へ■




   2013年06月08日(土)2回 「宝立山」初歩き-高州-鉢伏巡りの@



 友達と「三角点探しのドライブ」に出かけた。まず
「宝立山」だ。一等三角点が在る。輪島市と珠洲市の境にある山で、両市を結ぶ広い農免道路が続いていて宝立山の下をトンネルで抜けている。




 能登空港の方より入ってくると、トンネルの前に黒峰大橋がある。その前に判官橋があった。義経伝説のある土地がら、九郎判官義経かと思ったが、調べたらどうも違うようだ。戦国時代の前期の武将「安部判官」の居城黒峰城が宝立山に有ったらしい。上杉謙信に攻められ落城。






 トンネルの手前で左に入り、ぐるりと道路の上の高架を渡るとポケットパークがある。舗装された林道を登って行き、トンネルの真上と思われる地点にアンテナがあるのでそこに車を置く。








 その手前50m位の所に、白い札と白いテープの下がった切り込み道がある。通った時に見えた。入り込んだらすぐ三角点が在った。







 保護石が三角点のすぐそばにある。この一等三角点は恥ずかしそうに顔を隠している。

 






 三角点情報「宝立山」
 三角点名・丸山
等級・1等三角点
標高・468.57m

 一等三角点だけあって、訪れる人は多いようだ。加賀低山徘徊部の太田さんの札もある。







 見晴らしは良いはずだが。雑木林の中で展望は無し。宝立山は横に繋がりピークが三つほどある。次のピークを目指す。









 車で林道分岐を左に、尾根を少し進むと鉄塔がおる。道が狭いのでここに車を置く。








 林道から尾根道に入ると「黒峰の林叢」と云う標識を見付けた。








 ピークの頂上に、ブナの林に囲まれて祠があった。黒峰大権現が祭ってあるとの事である。地理院地図に471mの記入があり、ここが
宝立山の最高地点である。このピークを宝嶺山とも云うらしい。






 この権現が祭ってあるので、木が伐採されなくて、ブナ林が残ったものと思われる。珠洲市の天然記念物に指定されている。








 この先にもう一つピークがあるが、行かなかった。道はあるか無いか不明。この山は三山形式になっており、真ん中が祠のある
「宝嶺山」。両脇に三角点のある「宝立山」「黒峰山」である。

 続いて車で高州山に向かう。



                   
●続きは下稿「高州山」へ続く●




   2013年06月08日(土)2回 宝立-「高州山」初歩き-鉢伏のA





 宝立山から元来た道を戻り、輪島市の方へ抜けたら、時国家の前を通り曽々木海岸に出た。
「高州山」を目指す。海岸線を輪島市の方へ戻る。だいぶ戻って輪島市が近くなった菰沢の鵠巣小学校辺りから舗装された林道に入る。国定公園・薬師堂 高州山登山口の石碑がある。頂上に自衛隊のレーダー基地があるので、走りやすい林道である。





 頂上に近ずくと、右手下の窪地に「薬師堂」が見えた。嶽薬師如来が祭られている。左手に大きな駐車場らしきものがある。









 その先、薬師堂の上あたりに高州神社の鳥居があった。林道のこの先は門があり、自衛隊の管内で立ち入り禁止になっている。13.00時。鳥居前に車を置く。








 石段を登ると高州神社が建っている。5月8日が高州山の山開き。嶽開きとか嶽祭りと云われ、輪島塗職人が登山して酒宴を楽しむ、とか。すぐ隣がレーダー基地で金網で仕切られている。







 頂上に「雲神句・高州神社奥宮塔」が建っていた。テントが張ってあり男が一人ベンチで食事中。輪島の人で、下から歩いて登ってきたらしい。








 「いしかわの森林50選」高州山のブナ林の立札がある。なかなかの見ごたえのあるブナ林である。遊歩道を降る。結構広い。






 遊歩道を降りたら駐車場の隣に出た。





 頂上からの展望は余り無かったが。車で少し下がった林道からは「輪島」の町が見える。




 この林道途中から「鉢伏山に続く林道の記入がある。今日はついでに「鉢伏山」の一等三角点も探す予定。           



                   
●続きは下稿「鉢伏山」へ続く●



   2013年06月08日(土)2回 宝立-高州-「鉢伏山」初歩きB





 13.40分。高州山からヘアピンカーブを、三つか四つ曲がった左のカーブ部分に車が置け、鉢伏山・高州山の案内図がある。ここから分岐の林道が始まっているが通行止めになっている。覗いてみると草茫々。無理矢理通ったタイヤ跡もあるが、自家用車では無理のようだ。カメラだけ持って歩き出す。







 平坦な道だが、草が腰辺りまで伸びている所がある。








 14.00時、20分歩いたら広い舗装道路に合流した。その先が三差路になっており道路標識があった。直進は「柳田村・大箱」。左に降ると「輪島市・深見町」と書いてある。






 直進して5分ほど進んだら、また三叉路に出た。左に「林道鉢伏線」がここを起点として降りている。この三叉路の尾根に「森林浴の森・能登町」鉢伏山の標識があった。この変わった標識の横を山に向かって入り込む。






 10分も掛からずに遊歩道は三角点に到着。
三角点情報「鉢伏山」 
 三角点名・鉢伏山
等級・1等
標高・543.54m






 鉢伏山はなだらかな、広い森の中で、ちょっと頂上とは思えない。展望もない深い森の中の丘の上。









 鉢伏山は「21世紀に残したい日本の自然100選」に選ばれているようだ。三角点探訪の札が幾つも下がっている。





 左が歩いてきた道で、右が鉢伏林道のである。その真ん中の標識の間を登って行く。




 30分程ぶらぶらと元の道を車まで戻る。草茫々林道から「高州山」が見える。


 これでこの間からチョコチョコと、能登の一等三角点を4つ見付けた事になる。
「三蛇山」「遍照岳」「宝立山」「鉢伏山」


 「一等三角点」のページ



                      **次回登山は、6/9「指尾山」へ**




   2013年04月30日(火)1回 「高爪山初歩き-三蛇-岩倉の@






 友達と輪島の温泉へ行く。そのついでに里山を少し歩こうと云う魂胆である。のと里山海道を西山ICで降り、国道249号線に乗る。この道は5日前に峨山より帰った道なので記憶がある。先ずは「高爪山」。志賀町の大福寺集落で、国道の脇に「高爪山登山道」の大きな看板を見付けた。前田利家ゆかりの地と書いてあるが、どんなゆかりがあるかあるか知らない。高爪神社奥宮が頂上にあるらしい。












 矢印の方へ車を乗り入れ、田んぼの中を進む。舗装してある。段々山に入り2キロ程で峠の上に着く。この先は輪島市となる。左に分岐があり高爪山登山口まであと1kmと書いてある。






 舗装の無い林道をそろそろ走ると登山口に出た。車が止める事の出来る広場がある。登山靴を履いて杖だけ持って歩き出す。登山口にも杖が置いてある。11.45分。








 天気が悪くて雨が降り出しそうだ。頂上に近ずくと、太い木が多くなる。







 12.05分、倒れかけの奥ノ院が立つ頂上に到着。歩き出して20分で到着。








 本当に倒れそうで怖くてそばに寄れない。落書きがいっぱいしてある。








 大きな木の向こうは、晴れていると海まで見えそうだが・・・。

 






 能登富士と呼ばれるだけあって、頂上は尖っており狭い。三角点はありそうだが設置されていない。山名札を提げてくる。







 「ホウチャクソウ」が花を付け掛かっていた。









 少し輪島の方へ進んで、登ってきた「能登富士」高爪山を車窓より写した。







                ●続きは下稿「三蛇山」の2013年へ続く●




   2013年04月30日(火)1回 高爪-「三蛇山」初歩き-岩倉巡りのA



 高爪山より降りて、国道249号線を輪島の方へ進む。總持寺のある門前町を通り抜ける。目指すは「三蛇山」である。地理院地図に山名が載っており、一等三角点が在る。また近くに「水ばしょう」の群生地があるらしい。丁度見頃であると思われる。



 道はナビ任せ、上黒川町まで快適だったが、集落を過ぎたら舗装が切れ、細い荒れた林道になった。怖い道を、前から車が来ない事を祈りつつ恐る恐る登って行く。ナビよ、遠回りでも良いからもっとましな道を教えろよ。ようやく舗装路に飛び出しその先の三叉路に「水ばしょう」の標識を見付ける。林道小池線終点の標示あり。13.55分、すぐ先が水芭蕉群生地だった。看板の前に車を置く。




 
 遊歩道を降って行くと、すぐ水芭蕉の群生地に出る




 結構花は多い。水芭蕉は輪島市の、市の花になっているようだ。




 ざっとひと回り。他に人は誰も居ない。





 舗装してある林道を1.5キロ程登って行くと、辺りは高原状になり風力発電機が何機も並んで建っている。風力発電機のすぐ下の、右手が少し高い。小山になっている。横の斜面に赤いテープが在り、よじ登る道が付いている。少し入りこむとすぐ三角点が在った。


三角点情報「三蛇山」 
三角点名・下山村
等級・1等三角点
標高・371.75m
 









 山名札を提げる。向こうにプロペラが見える。廻っている






 降りは外浦の小池の集落の方へ降りる。集落の入り口に林道小池線起点の標示あり。ここから水芭蕉までが舗装のある林道小池線だった。海岸線を走ると岩浜が続き景色が良い。突き当りが今日の宿の輪島温泉だった。目の前が竜ヶ崎で灯台か見える。登って行ったら「オドリコソウ」が咲いていた。








 「キンポウゲ」もいっぱい咲いている。



 和島温泉で一泊。明日も輪島の山散策予定。





                   ●続きは下稿「岩倉山」へ続く●



   2013年05月01日(水)1回 高爪-三蛇-「岩倉山」巡りのB



 今日も、「のとの里山」を少し探索して帰る予定。宿の窓から「高州山」と「鉢伏山」が見えた。鉢伏山には一等三角点もある。車で登れるので、登る積りで山名札を作ってきたが、雨が降り出してきた。窓から見える高州山にも雲が掛かっている。宿を出て、それでも高州山に登る林道に入り込んでみたが、林道を間違えて悪路になり、雨も止まないので諦めて戻った。



 今度は曽々木の
「岩倉山」を目指す。白米の千枚田は満員で道の駅には入れない。曽々木より時国家の方へ入り、岩倉山の中腹の岩倉寺を目指す。





 登り口道路に「岩倉山。千体地蔵2.6km」の標識がある。









 10.35分に岩倉寺の駐車場に到着。山門のある石段が上に続いている。お寺専用の車道があるが、普通車では無理だ。靴を履きかえ雨具を着て杖を持つ。






 石段を登り切ると岩倉寺の本堂に出る。10.45分.










 本道の右に出ると、寺の後ろに登って行く登山路がある。岩倉山頂0.6kmと書いてある。直進曽々木1.0km








 所々に石仏がある道である。









 右、岩倉山頂0.3km。直進、千体地蔵1.1km。







 登山路の右に三角点が見えた。展望無し。
 三角点情報「岩倉山」
 三角点名・時国
等級・3等三角点
標高・356.98m
 少し先へ進んだらアンテナの林立するところがあった。晴れていれば眺望がありそう。





 登り途中から千体地蔵への道があったが、道が悪そうなのでやめて寺まで戻った。寺の車道を降りに掛かったら、途中に「千体地蔵これより750m・いわくら菩薩のみち」の標識があった。見ると舗装がしてあり平坦に続いている。思い直してこの道に入り込む。11.45分。







 山の斜面の道が続く。平坦かと思ったが登ったり下りたりで、しかも途中から舗装が無くなった。さらに急坂になった。「窓岩」が真下に見える。







 階段はしっかりと新しく、ロープの付いた手すりが付いている。ロープにつかまって、この垂直みたいな階段を登って展望台に到着。12.05分。


 柱状節理の岩が風化して、千体地蔵に見える。




 千体地蔵の下より曽々木へ廻る道に「この先 落石のため通行できません・曽々木トンネルには降りられません」の看板がある。岩倉山から直接千体地蔵には降りられなかったようだ。





 曽々木の集落が一望に俯瞰できる。






 山より降りて「窓岩」の駐車場からの「岩倉山」。



 この後、近くの食堂で能登丼を食べて帰路に着く。







                  **次回登山は、5/3福井県「頭巾山」へ**





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